Kindle Paperwhiteを安く買う方法
私はkindle paperwhiteを購入して毎日のように読書を楽しんでいます。kindle paperwhiteのレビューのページにも書いたように、たくさんのメリットがあってとても重宝しています。
でも定価は1万円以上もするので高いと感じる人も多いかもしれませんね。でも、そんな人のためにkindle paperwhiteを安く買う方法をご紹介したいと思います。
Kindle paperwhiteの広告つきが最安モデル
Kindle Paperwhiteは以下のように、通常のKindle PaperwhiteとKindle Paperwhiteシグニチャーエディションという2つのモデルがあります。
両者の大きな違いは、容量が8GBまたは32GBかということと、ワイヤレス充電に対応しているかどうかということです。
そして、通常のKindle Paperwhiteには、広告情報が表示されるかそうでないかという違いがあります。Kindle Paperwhiteシグニチャーエディションは広告が表示されません。
つまり、通常のKindle Paperwhiteの広告つき / なしのパターン、もしくはシグニチャーエディションの合計3つのパターンから選択することになります。
価格は通常のKindle Paperwhiteで広告つきのモデルが一番安くなります。
Kindle Paperwhite | Kindle Paperwhite シグニチャーエディション |
|
---|---|---|
容量 | 8GB | 32GB |
ディスプレイサイズ | 6.8インチ | |
広告 | あり / なし 選択可 | なし |
ワイヤレス充電 | - | 対応 |
Kindle Unlimited | あり / なし 選択可 | なし |
価格(広告なし) | 16,980円 |
19,980円 |
価格(広告あり) | 14,980円 (最安価格) |
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Kindle Paperwhiteの選び方としては、まず、通常モデルかシグニチャーエディションかを考えるのですが、ディスプレイのサイズはどちらのモデルも6.8インチで共通です。見やすさの点では両者に違いはありません。
書籍データを保存できる容量は、8GBと32GBという違いがあります。小説やビジネス書などのテキスト主体の読書が中心の人は、8GBの容量があれば問題ありません。小説であれば1,000冊以上保存できます。
マンガや雑誌をたくさん購入する人は32GBあると安心です。マンガであれば300冊以上保存できます。8GBのモデルは100冊程度となります。
では次に、広告つきと広告なしというものはどんなものでしょうか?
私が持っているkindle paperwhiteは広告つきのモデルですが、kindleの画面をいったんオフにしてスクリーンロックする際に、以下のような画面が表示されます。kindleの宣伝やおすすめキャンペーンなどが表示されるようになっています。元の画面に復帰するために画面をスワイプすれば消えてくれます。
広告が表示されるタイミングはこれだけだったのですが、2016年の7月くらいから下の写真のように、kindleのトップ画面の一番下にkindleストアへのバナーが表示されるようになりました。
これら以外にはキャンペーン情報が表示されることはありません。本を読んでいる途中にキャンペーン情報が表示されることは全くありませんのでご安心ください。
広告が頻繁に表示されるということが全くないので、私は全然気になりません。壁紙の一つかなという程度にしか思っておらず、もし気になる情報が表示されればそれはそれで見てみたいなと思っています。
広告の表示はこれだけですので、価格が下がってお得ではないかなと思います。もし気になるようでしたら、2,000円ほどアップしますが、広告が表示されないモデルを購入すれば良いかと思います。
また、通常のKindle Paperwhiteでは、電子書籍が読み放題になるKindle Unlimitedつきかどうかを選択できます。Kindle Unlimitedつきを選択すると、3カ月間無料でKindle Unlimitedを利用することができます。
Kindle Paperwhiteの端末自体の価格は変わらないので、興味のある人はKindle Unlimitedつきを試してみても良いかもしれません。ただ、読み放題サービスに慣れた後に3か月の期間が終了すると、Kindle Unlimitedの便利さを求めて契約することになってしまうかもしれませんので、そのあたりはご注意を。
セールの時に割引価格で購入できる
年に1回開催されるAmazonプライムデーや、サイバーマンデーセール、ブラックフライデーセールや、年に数回開催されるタイムセールなどのキャンペーンセール時には、Kindle
Paperwhiteが通常よりも安く買えます。
たとえば、2018年12月に実施のサイバーマンデーセールでは、4,000円の値引き価格で購入できました。このセールではプライム会員にならなくても割引されるので、安く購入できる良い機会となります。
一方で、Amazonのプライム会員になっていないといけない場合もあります。プライム会員のみ通常よりも2,000円安くKindle Paperwhiteを購入できるというセールもありました。
たとえば、2019年7月15(月)〜2019年7月16(火)に実施されたAmazonプライムデーでは、kindle paperwhiteが定価よりも6,000円安く購入できました。このような場合もあるので、Amazonのプライム会員になっていると欲しいものが安く買えるというメリットがあります。
ただ、アマゾンプライムは有料です。年会費が4,900円かかります。
2019年のプライムデーではkindle paperwhiteが6,000円引きだったので、年会費を払っても1,100円も安く、非常にお得でした。
でも、「年に1回のプライムデーを待つのなんてできないなぁ」、「今すぐほしいけど、安くならないかなぁ」と思われるかもしれませんね。
キャンペーン以外の時は定価販売なのですが、実は、下で紹介しているように、アマゾンプライムでは年会費4,900円を払えば、本に関してお得なサービスがある上に、さらに恐ろしいくらいうれしい特典がいっぱいなので、プライム会員になっていない人は、是非ともこの機会に会員になることを検討してみてください。
アマゾンプライムではkindle書籍が毎月1冊無料で読める
アマゾンプライムの特典については別ページでまとめていますので、興味のある方はそちらをご参照ください。ここでは、kindleに関してのアマゾンプライムの特典をご紹介したいと思います。
参考:本も映画も音楽もお得!Amazonプライム会員の特典とメリット
アマゾンプライムに入会すると、kindle書籍が毎月1冊無料で読むことができるようになります。キンドルオーナーライブラリーというところにあるものが無料で読める書籍になります。以下の画像にあるように「7つの習慣」や「夢をかなえるゾウ」といったベストセラーなども無料で読める書籍としてラインナップされています。
これはとてもうれしいサービスです。毎月1冊1500円くらいのものを無料で読んだとすると、1500円×12か月=18,000円も得をすることになります。年会費4,900円を差し引いても約14,100円ほどお得になる計算です。
無料で本が読めるだけでもずいぶんお得ですよね。私は今も毎月1冊ずつ無料で本を読んでいます。こんな本も無料で読めるんだ!というようなものがたくさんあるので、お金を払わなくても良い読書ができます。
もし、アマゾンプライムのメリットを感じられたら是非登録してみてはいかがでしょうか。そして、kindle本を毎月1冊無料で読むことで、とても楽しい読書ライフが待っていますよ。
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